雑誌

子供のころから活字は好きで

傍らに読むものがないと落ち着かない

小説も好きだが

その時その時の趣味で読む雑誌は変わってきた

最初はよしだたくろうが大好きで好きになったフォークソング

音楽の趣味となりいろいろな情報が欲しくなった。

それで手に取ったのが「新譜ジャーナル」だった

まさに世はブーム、ガッツ等々いろいろ出ていたが

自由国民社の「新譜ジャーナル」好きだった

最初に買ったのが高校1年、1973年だったそれから10年ほど毎月購読していた。

岡林信康五つの赤い風船かぐや姫、ナターシャセブン、泉谷しげる・・・

憧れを情報で満たしてくれ、ギターも弾けるようになった。

小学生のころからボクシングが大好きだった。

きっかけは大場政夫、フライ級の世界チャンピオン

大人になりシュガーレイ・レナード、ハーンズ、

大好きで「ボクシングマガジン」で情報をえるようになった。

1974年ころから購読し10年ほど毎月購読していた

好きが高じてグアム旅行中に「リング」を買って帰ったり、WOWOW

世界のボクシングを見まくっていた、どうしても生で観戦したくなり

後楽園ホールに行ったり、相当入れ込んでいた。

今でもボクシングは大好きで井上尚弥は今のアイドルだ

サッカー観戦は今の一番の趣味だが、これも好きがゆえに情報が欲しくなる

サッカーマガジン」を1990年から2005年まで定期購読していた

2002年のワールドカップも幸運にも観戦でき

東京オリンピック女子サッカーのチケットも確保できている。

今も「モンテ」に熱中している、サッカーマガジンは大病してから

読んでいない間に週間誌でなくなって何となくよまなくなっていた。

それでもサッカー情報は今でもほっしている (笑い)

かんがえてみるとどうも雑誌は必需品みたい。