ファン~不安

中学生になるまで音楽に全く興味がなかった。

ほかの人と同じで年ごろで興味が出てきたのか

今に続く「吉田拓郎」のファンだ

当時、新しかった彼の曲のとりこになって50年今だに大好きだ

曲も好きだが彼の歌う詩の世界がすごい(岡本修身さんも含めて)

20代前半で良くこんな詩が書けたものだと思えるものがたくさんある

深い、自分を見つめる視点、世の中を見る鋭さ、文学性

この歳になっても詩の世界に違和感を感じない自分がいる

そんな自分がファンであり続ける そして、不安

それは歳相応の人間になれていないのだろうな?