読むことの好み

読書家とはとても言えないが、本は好きかな?

割と読むほうだと思っている。(自分としては)

最初に面白くてシリーズを読んだのは江戸川乱歩の「怪盗二十面相」

子供の頃に強い印象を持ったのは「15少年漂流記」

思春期に衝撃的だったのは「高校生放浪記」

何回も読み返した「竜馬が行く」

その後司馬遼太郎歴史小説ばかり読んでいた。

山岡荘八の「徳川家康」も全巻読んだ、新田次郎の山岳小説

歴史小説は大好きで特に戦国期、明治維新前後の時代背景のものが好きだ

外国の作家ではルーツが震えるほど感動した。

一時期は山本一力もはまっていたかな

最近は気楽に読める時代小説が好きで、高田郁のものを好んで読んでいる。

料理、酒、旅がテーマの小説をよく手にしている。

だけどすぐ忘れてしまって文章がどうのとか、内容を時系列で説明する能力はない

したがって上手な文章は書けないし、うまく説明もできない。

ただ手元に本は置きたい、ないと落ち着かない。