想像

子供のころから空想癖があり空想ばかりしている子供だったな

今でもこんな空想をしている。

ここは豪雪地帯だ冬を考えるとこんなところ逃げ出したくなる、なぜか そこから

空想は広がる。

雪があると外出が思うように出来なくなる、なぜなら道路に雪があればどかさないと車が走れないだから雪をどける必要がある、膨大な労力そして金が掛かる。

待てよ車が普及する前はどうだったんだ?

移動は歩くか、そりだった訳で道路の雪をどける必要はなく踏みつけて固まっていただけだ、歩くだけだから速度は落ちるが移動は同じ歩きで出来たのだ。

だから江戸時代には雪深い会津が重要な戦略上の拠点であったし、当時としては大きな

城下町が形成されていた、越後、津軽、高山等々。

だったら移動手段を道路でなく空にしてしまったら雪深いところでも地域としてのデメリットにはならないのでは空想はさらに広がる。

電池も小型化軽量化しドローンが大活躍の世の中だ、移動用のドローンがあれば道路の

除雪はいらないし地域の格差は出ないじゃないかこれで豪雪地のデメリットの大部分は解消できる。こんな世の中が生きてる間に来ないかな?

もっと空想は広がる、これが現実になれば豪雪はあるが自然災害の少ないこの辺りは

首都機能を置くにはもってこいなんてね。