自己分析

短所                  長所

気が小さい               堅実

飽きっぽい               しつこい

数字によわい              歴史、文章が好き

涙もろい                やさしい

自己表現が下手             話好き

見栄っ張り               

気が短い

自己中

 

 

誕生日おめでとう

23歳だねあしたは

23のころは何していたのか久しぶりに思い出していた

毎日仕事ばっかりだったな1年の出勤日数322日

今だったら過労死レベルで社会問題だろうけど「24時間働けますか」の

時代40年前だからね

勉強嫌いでろくに勉強もせず、遊びとアルバイトばかり

目的もなく、ただただ働いて稼ぐことだけ考え就職

生意気で仕事の意欲もなくそんなダメな奴だった

そして出会った上司は鬼、従業員の面前で罵倒する、蹴飛ばす

今だったらパワハラ、やめることばかり考えていた。

でも逃げるのは嫌だった「負けを認めるようで・・・」

上司は見抜いていた甘やかされて育ったことを

叱った後のフォローが必ずあり、私生活では面倒見がよかった。

それで何とか頑張れた、この時期の「経験」がその後の仕事の糧となった。

仕事は成長できたが甘やかされた自分勝手な人間性はうまく成長できず

結局は家族をばらばらにしてしまった。

そんな状態の親と違い

ひとりで親に頼らず生きている、独立心の強い息子は誇らしい

かたくなにならず素直に頼るときは頼るそれも必要なことだと思うよ

仕事だけの人生は大切なものをなくしてしまう。

若いんだから楽しくいいバランスでこの23歳の一年を・・・

誕生日おめでとう

わ、ん

わだかまり

今の境遇に「わだかまり」はある

子供との関係にも「わだかまり」はある

でもすべての原因は自分

これまでの生きざまだよな

何とか生きなおしはできないものか

なかったことにはならないまでも

関係の再構築はできないのだろうか

この4年間見つめなおすことを繰り返し

だいぶわかってきている

今なら2度とおなじ生き方はしない自信がある

ん、それが今

寂しさと後悔と・・・

自分に課した「あ」から「ん」ようやく

辿り着いた。

予期せぬ人生

過信していた、いや勘違いしていた。

思いやりがあり、いい人それを自任していた・・・

今思えば何を根拠にと笑ってしまう

ある歌が頭に浮かんだ

一日二杯の酒を飲み・・・・から始まる

そう 阿久悠の名曲「時代遅れ」

生き方の理想 ありたい姿だった

けど現実は真逆の人生

一日二杯どころか飲みたいだけ

人の心を思いやるどころか自分が一番先

妬んでばかり

人の心は思い続けていなかった。

思いはあっても理想とは程遠い生き方をしていた。

大切な人が去ってしまって、やっと「気付いた」

これからは素直に思い上がらず身の丈で

一歩づつを見直していきたい。

大切な人へ

 

毎日夢を見る、ほとんど見ない日はない

朝も鮮明に覚えているし途中で目覚めた時ですら鮮明に覚えている

夢を見るからこの今の精神状態でも睡眠は取れているのかな?

とにかく毎日寂しくてしょうがない、情けなくてしょうがない

一番逢いたいひとにはあえず、子供には相手にされず。

後悔を繰り返している日々

夢にはみんな出てきてくれる

つかの間の癒し

現実は自分で変えるしかない

それはわかっている

 

やり直し

出来ることなら、やり直したいことは沢山ある

あり過ぎるくらいに

子供のころの勉強、親にいくら言われても適当にやり過ごしていた。

今ならわかる学びの大切さ

高校時代の自堕落な生活

思いやりのない結婚生活

やり直したい

でも一度吐いたつばは飲み込めない

過ぎた事柄はなかったことには出来ない

でもこれからは経験を糧に生きかたを変えることはできる

これから生きなおす

歳は元に戻れないけど

 

「もっと」

もっと相手を思う心があったなら

こんなことにはなっていなかった、後悔は頭をめぐる

もっと素直に本音を素直に言葉にできたら

こんなことにはなっていなかった、後悔は頭を埋め尽くす

もっと愛を素直に態度で示せたら

もっと感謝を言葉にできたら

あなたにほんとにつらい思いをさせてしまった。

その時その時の思いに目一杯で

それが仕事であったり、職場での人間関係だったり

消化しきれずに引きずって

すべて家に持ち帰りあなたと子供達とに向き合っていなかったね

その結果が「一人きり」だ

今でもあなたがそして子供たちが愛しい

そして「もっとも」大切な人たちだ

やり直したい今度は

どうすればよいかも良くわかったし

変われる自信もある