予期せぬ人生

過信していた、いや勘違いしていた。

思いやりがあり、いい人それを自任していた・・・

今思えば何を根拠にと笑ってしまう

ある歌が頭に浮かんだ

一日二杯の酒を飲み・・・・から始まる

そう 阿久悠の名曲「時代遅れ」

生き方の理想 ありたい姿だった

けど現実は真逆の人生

一日二杯どころか飲みたいだけ

人の心を思いやるどころか自分が一番先

妬んでばかり

人の心は思い続けていなかった。

思いはあっても理想とは程遠い生き方をしていた。

大切な人が去ってしまって、やっと「気付いた」

これからは素直に思い上がらず身の丈で

一歩づつを見直していきたい。

大切な人へ