サッカー

大好き、小学校の3年生にはルールは理解していた。

その頃は野球大好き少年でソフトボールに熱中していた。

一度だけ隣の小学校と寄せ集めのメンバーで試合をしたことがあった。

思い通りにいかない、ボールが取れないイライラしたことだけ覚えている。

スポーツは何でも観戦するのが当時から大好きで、テレビはもっぱらスポーツ中継を

見ていた、その当時のサッカーは日本リーグを見ても魅力的とは言い難かった。メキシオリンピックで銅メダルを獲ったときは4年生だったから、テレビで見ていたし

日本リーグも見ていたが前に蹴ってワーと攻めあがるそんなつまらない戦術だったと

記憶している。(子供だったので定かではないが)

それを1980年のメキシコワールドカップは一変させてしまった。

全然ワールドカップなんか興味もなかったし世界のサッカーももちろん知らなかった。

寝る前にテレビ見ながら寝てしまうこともよくある、その時もそうだった夜中にふと目が覚めた、テレビはまさにNHKでメキシコワールドカップを中継していた。

そうマラドーナの5人抜き、あの神の手の大会だった。

印象ににあるサッカーとは別物だ、一気に心をもっていかれた。

ボールのキープ、独創的な戦術、足元の技術 すばらしい

その後は当時世界のトップリーグだったセリエAを見まくった。

ルート・フリットファンバステンライカールトバレージ 知ってしまった。

それからJリーグの1992年の発足 どのくらい待ち焦がたか今でもあのわくわく感は

忘れない。

ワールドカップの時期は常に睡眠時間を削ってできる限りテレビ観戦。

2002年の日韓ワールドカップ宮城スタジアムでメキシコVSエクアドル生で

観戦することが出来た。

元旦の天皇杯も国立で、鹿島スタジアムでカズも地元スタジアムでは俊輔、城、J2オールスター戦 そしてなでしこの国際親善試合も観戦しました。それからもサッカーは生きがいです。

これからもずーっと・・・サッカー