「め」

目が覚めた、あなたがいなくなり

考え続けてきた、丸3年

こんなに頼りないやつに付き合いきれなかったんだね

子育ても日々のやりくりもすべてあなた任せ、働いてさえいれば

すべて何とかしてくれるとの「考え違い」

労いもせず感謝の言葉も、優しい思いやりの言葉もかけず

ほんとにあなたは大切な人で、この世で一番好きな人

なぜあなたのやさしさを一生懸命な家事を辛さを思いやれず

身勝手なことばかりやっていたのだろう。

さみしい、さみしい、すまなかった、許してほしい

今だったらあなたをもっともっと思いやれる

大切に出来る。

やり直せないだろうか?

あなたがそして息子たちが一番大事でそして愛している。