好き

ほんとに好きな人

やっぱりほんとに好きな人はひとり、ふがいなさを嫌って去ってしまったが

今でも変わらない一人しかいない。

なぜもっと彼女のことを素直に好きだと表現できなかったのか毎日後悔している

思い出さない日はない、夢に毎日のように出てくる。

暮らしが全く変わってしまった、身の回りのことをすべて一人でやるようになり

20年間どれだけ支えられたかをしみじみと感じている。

感謝しかない、なぜもっと大切にそして想いやることが出来なかったのか

いまだったらできる、なのに大好きな人はそばにいない。

大切な息子達も思うように会えないし、関係も難しくなっている。

大好きな人から去られ、そして大切な息子達も遠くなってしまった。

身から出た錆、覆水盆に還らずことばはわかってる。

でも、好きな人はひとりそして大切な大切な息子たち

どうしたらいい・・・毎日思ってる。